中之島支部

中之島支部はこんなところ

私たちの住んでいる中之島地域は日本三大花火大会として全国的に有名な長岡市北部に位置し、日本一の大河である信濃川のほか、刈谷田川・猿橋川という3つの河川に囲まれた、田畑面積が7割を占める水肥沃な穀倉地帯になります。主な、生産物は水稲(一般的に「食米」主要品種 コシヒカリ)であり、味が凝縮していて、歯ごたえが評価されている『大口れんこん(品種 だるま、エノモト)』は非常に有名で「れんこん」の最北端の産地となっています。

中之島支部の取り組み

中之島支部の活動の中で、毎年10月3週(日)に開催されます「中之島産業まつり」では、大人の男性の背丈ほどの大きさを誇る『ジャンボおにぎり』が話題を呼んでいます。
元々の企画ではなかったのですが、「中之島地域の美味しいお米(コシヒカリ)と特産物を全国にPRしたい」と当時の青年部員で意見を出し合いジャンボおにぎりの企画・制作が開始されました。制作にあたり「日本一!!!いいや世界一!!!!!を目指したい」と、その大きさは幅2メートル、高さ1.7メートル、奥行1メートルにもなり使用されるお米の量は10俵(600㎏)と巨大なものになりました。完成後はお披露目会を経て一旦崩された後、小さなおにぎりに結びなおされ来場者に配布されます。その数や約8,000個にも上り圧巻と言わざるを得えません。

平成元年には、その大きさが認められ世界的にも著名な『ギネスガイドブック』にも掲載されました。その結果、市民に幅広く認知され市役所・商工会様と連携が進み、今では名称を「中之島産業まつり」と改め、現在に至ります。
先駆者達の熱い意志を引き継ぐ中之島支部と青年部は、現在もジャンボおにぎり作成を仲間たちと共に続けております!
こんな熱い想いの詰まったジャンボおにぎりを食べに、「中之島産業まつり」に是非お越しください!!!!!!
もちろん新鮮な産直の即売会に特産品の大抽選会など、イベントも目白押しですよぉ~!