農事組合法人 亜俱璃さんじょう 新飯田康之(三条)

一番重要なのは土づくり

私が勤めている亜俱璃さんじょうは新潟県三条市は新潟県のほぼ真ん中にあり、肥沃な土地と清流五十嵐川、夏は暑く、冬は時として大雪をもたらす大自然の様々な恩恵を受けながら丹精込めてお米を作ています。

 令和3年は、約75haの栽培面積を抱え、三条市の広域に田んぼがあるため収穫の早い品種、遅い品種を選定し、適期に収穫を迎えられるよう計画し品質の低下を招かないよう心がけています。
 が近年の夏の高温による品質への影響には頭をかかえる状況です。
 そんな中、当法人では土づくりに力を入れています。
 田んぼの中の土は、収穫を終えると米に必要な養分が不足していきます。そこで毎年経験をもとに選んだ有機質肥料を使用し補充しています。
 また一部品種では、与那国島の化石サンゴを使いミネラルを補充してあげることで、植物本来の生命力を引き出し、併せてできる限りの細かな管理をすることで高温にも負けない米を作っています。

こうして真面目に作った私たちのお米は新潟直送計画様のサイトにて取り扱っていただいています。
 ご興味をお持ちいただけたら、ぜひ一度お試しいただきたく存じます。
 

農事組合法人 亜俱璃さんじょう 新飯田康之(三条)の詳細情報

主な出荷販売先 新潟直送計画
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